シンガポール旅行記2 初日は歩きで
2007年 03月 17日
⇒1回目の日記はこちら
なんとかシンガポールに着きました。
飛行機を降りた瞬間、ムワ~っという熱気が!
周りの乗客からも暑い暑いと言葉が漏れてました。
このときシンガポールの気温は32℃。
10℃のとこから出発してこの気温はかなり厳しいですね。
最初の難関は記憶の中では初めての入国審査。
小学生のときは親が言ってくれてたんだろうなぁ・・・全然覚えてないので。
KONISHIKI風のでっかいオバチャンが「Hi^^」と声をかけてきました。
緊張して言葉を返すこともできず、ただパスポートを渡すのみ。
そういえばパスポートを持つのも10年ぶりでした。
入国審査カードを見て、パスポートを見て顔を照らし合わせて
パスポートを返してくれながら今度は「Thank you^^」。
それにはさすがに「せ、せんきゅ~^^^^^;;;」と返しておきました。
こんなにしゃべれないもんだとは思わなんだ_| ̄|○
1日早く出発していた父親と空港で合流し、タクシーでホテルへ。
英語も会話程度は話せるし、独学で中国語を勉強しているので安心です。
父親がこんなに頼もしく見えたのは久しぶりだ(゜▽゜;)
シンガポールは英語より中国語のほうが通じることが多かったです。
1年間大学でかじったショボ中国語では何も聞き取れなかったですがorz
まず行ったのがアラブ人街。
アラブ人街といっても実際はアラブ人が住んでいるわけではなく
イスラム教徒の街といった感じらしいです。
街並みはこんなかんじ。このあたりはビルが少ないです。
なんだか建物がカラフルでした。
日本人なら絶対こんな色使わないだろうな~って感じの。
オレンジの屋根に紫の壁の家とか(ノ∀`)
なんだかインドの宮殿みたいな建物。
これはイスラム教のモスク(教会)です。
壁にはMASJID SULTANとありました。
スルタンって見るとFF12のウルタン・エンサ族が思い出されるのは病気です。
(ほんとはサルタンって読むらしい)
ここには日本人観光客が大勢訪れていました。
ツアーガイドさんは微妙な日本語の現地人でした。
見た目はペラペラしゃべれそうな感じだったんだけどなぁ。
シンガポールにはナニ人かわからない人がたくさんです。
シンガポールは飛行機から見た感じも歩いた感じも
とにかく緑の多い国だなーと思います。
道路のわきにもこんなでっかい木がぶわーって立ち並んでたりとか。
さすが熱帯、って感じがしました。
掃除が大変そうだけどね(´・ω・`)
しばらく歩いていると、マンションに洗濯物が干してあるのが見えました。
日本の様式とは違い、壁に開けた穴に竿をブスッと突き立てて
そこに洗濯物を通してるみたいでした。
国によってこんなことまで違うんですなぁ。
次はフリーマーケットというか、ガラクタ市です(ぉ
ちゃんと綺麗な置き物だとか小物も売ってるんですよ。ごく一部では。
テレビか何かのリモコンとか着古したTシャツとか
謎の基盤とか真っ赤に錆びたノコギリとか
左右別物だけど形が似てるからセットにした靴とか。
あと炎天下なのに冷やしてない、確実にあったか~いコーラとかね。
それ商売になるの?っていうようなものがたくさんありました。
もしシンガポールに訪れる際はこちらに寄ってみることをお勧めします(ΦωΦ)
またしばらく歩くと、何やら頭の重そうな建物が。
このあたりはリトルインディアと呼ばれる、いわゆるインド人街です。
こちらはヒンドゥー教の教会みたいな場所にあたります。
この建物には裸足になれば自由に入ることができます。
暑い国で裸足になるのって気持ちいいヽ( ´ー`)ノ
どこかにFFでも有名なシヴァがいるようないないようなという話ですが
残念ながら発見には至りませんでした。ほんとにいるのかな?
代わりに象の像がありました。・・・ダジャレ?
いやいや、これはガネーシャというれっきとした神様なのです。
これを思い浮かべた人はDQ5中毒です。
あとは手のたくさん生えた人とか。
宗教関係の人物ってやたらと手が多かったりしますね。
あとポケモンのカイリキーとか
次回に続きます( ´∀`)ノシ
⇒トラバ:ヴァナ・ディール千夜一夜物語
⇒3日目の日記はこちら
なんとかシンガポールに着きました。
飛行機を降りた瞬間、ムワ~っという熱気が!
周りの乗客からも暑い暑いと言葉が漏れてました。
このときシンガポールの気温は32℃。
10℃のとこから出発してこの気温はかなり厳しいですね。
最初の難関は記憶の中では初めての入国審査。
小学生のときは親が言ってくれてたんだろうなぁ・・・全然覚えてないので。
KONISHIKI風のでっかいオバチャンが「Hi^^」と声をかけてきました。
緊張して言葉を返すこともできず、ただパスポートを渡すのみ。
そういえばパスポートを持つのも10年ぶりでした。
入国審査カードを見て、パスポートを見て顔を照らし合わせて
パスポートを返してくれながら今度は「Thank you^^」。
それにはさすがに「せ、せんきゅ~^^^^^;;;」と返しておきました。
こんなにしゃべれないもんだとは思わなんだ_| ̄|○
1日早く出発していた父親と空港で合流し、タクシーでホテルへ。
英語も会話程度は話せるし、独学で中国語を勉強しているので安心です。
父親がこんなに頼もしく見えたのは久しぶりだ(゜▽゜;)
シンガポールは英語より中国語のほうが通じることが多かったです。
1年間大学でかじったショボ中国語では何も聞き取れなかったですがorz
まず行ったのがアラブ人街。
アラブ人街といっても実際はアラブ人が住んでいるわけではなく
イスラム教徒の街といった感じらしいです。
なんだか建物がカラフルでした。
日本人なら絶対こんな色使わないだろうな~って感じの。
オレンジの屋根に紫の壁の家とか(ノ∀`)
これはイスラム教のモスク(教会)です。
壁にはMASJID SULTANとありました。
スルタンって見るとFF12のウルタン・エンサ族が思い出されるのは病気です。
(ほんとはサルタンって読むらしい)
ここには日本人観光客が大勢訪れていました。
ツアーガイドさんは微妙な日本語の現地人でした。
見た目はペラペラしゃべれそうな感じだったんだけどなぁ。
シンガポールにはナニ人かわからない人がたくさんです。
とにかく緑の多い国だなーと思います。
道路のわきにもこんなでっかい木がぶわーって立ち並んでたりとか。
さすが熱帯、って感じがしました。
掃除が大変そうだけどね(´・ω・`)
日本の様式とは違い、壁に開けた穴に竿をブスッと突き立てて
そこに洗濯物を通してるみたいでした。
国によってこんなことまで違うんですなぁ。
ちゃんと綺麗な置き物だとか小物も売ってるんですよ。ごく一部では。
テレビか何かのリモコンとか着古したTシャツとか
謎の基盤とか真っ赤に錆びたノコギリとか
左右別物だけど形が似てるからセットにした靴とか。
あと炎天下なのに冷やしてない、確実にあったか~いコーラとかね。
それ商売になるの?っていうようなものがたくさんありました。
もしシンガポールに訪れる際はこちらに寄ってみることをお勧めします(ΦωΦ)
このあたりはリトルインディアと呼ばれる、いわゆるインド人街です。
こちらはヒンドゥー教の教会みたいな場所にあたります。
この建物には裸足になれば自由に入ることができます。
暑い国で裸足になるのって気持ちいいヽ( ´ー`)ノ
どこかにFFでも有名なシヴァがいるようないないようなという話ですが
残念ながら発見には至りませんでした。ほんとにいるのかな?
いやいや、これはガネーシャというれっきとした神様なのです。
宗教関係の人物ってやたらと手が多かったりしますね。
次回に続きます( ´∀`)ノシ
⇒トラバ:ヴァナ・ディール千夜一夜物語
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by Dran_Ragnarok | 2007-03-17 13:21 | REAL(97)