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LIMIT OF LOVE

LIMIT OF LOVE 海猿を観てきました。
学校帰りに時間があったので六本木ヒルズの映画館に寄って。
着いたのが15:15、予告編開始が15:10。いいタイミング( ´∀`)
観たいと思った理由は、先日TVでやってた前作をみて感動したから。
思いっきり策に乗せられてますね。。。

スクリーン7(644席)で、設備は最高。かなり迫力がありました。
最近TV買うことばかり考えてるので、画質がどうとか音質がどうとか、
かなり気にしちゃいます。
860インチ超の巨大スクリーンに周囲からこれでもかとばかりの大音量・・・

やっぱり映画って、本当にいいものですね(by 水野晴郎
というか映画館がねッ




さてさて本編ですが、最初からかなり引き込まれます。

おおおお仙崎(伊藤英明)?ん、それっぽいけど誰かわかんないいいい!

おおおお環菜(加藤あい)!脚ほっそー( Д )        ゜ ゜
 これだけでごはん3杯いけそうな(*´д`*)(ぉ

公式HPより↓
潜水士となって早2年。海上保安官である仙崎大輔(伊藤英明)は、鹿児島・第十管区に異動となり、機動救難隊員として海難救助の最前線で働いていた。恋人・伊沢環菜(加藤あい)とは将来を意識しながら、遠距離恋愛を続行中。

さまざまな経験を経て、ひと回り大きくなった大輔だったが、成長したことで知る重みや苦しみもある。それが原因で環菜との仲もギクシャクし、心は複雑に揺れていた。そんななか、鹿児島沖3キロで大型フェリー・くろーばー号の座礁事故が発生。バディの吉岡哲也(佐藤隆太)たちと現場に駆けつけた大輔は、そこで驚愕の光景を目撃する。

凄まじい早さで浸水を始め、傾いていく船体。9階建ビルに匹敵する船内には195台もの車両が積載されていて、引火すれば大爆発の危険が。しかも非常用システムはすべて破損している。そして、パニックを起こして逃げ惑う620名もの乗客。そこには、偶然にも船に乗り合わせていた環菜の姿が!

4時間後、船は沈没する。最後の最後まであきらめずに立ち向かう大輔だったが、かつてない極限状態の前に限界があった。大輔の勇気と力と愛、皆の信じる思いも飲み込んで沈みゆく船。そして、大輔の声、彼の名を呼ぶ環菜や仲間の声は、爆発音にかき消される…。
どうよどうよ(ΦωΦ)
最初は大したことないと思われた事故がどんどん悪い方向に進み、
観てるこっちはもうハラハラドキドキ。
潜水するシーンなんか一緒に息止めちゃうぐらいです。
展開が予想できないことも起こったりで、一瞬たりとも目を離せないような
飽きさせない演出に釘付けになりました。

そして感動。4,5回は泣いたと思います。
悲しいシーンで。・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
嬉しいシーンで。・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
かっこいいシーンで。・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
ジーンとくるシーンで。・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン

後から考えると「うわっ、クサっ!」っていうセリフでも心に響くんですよね・・・
けーっこう周りでもみんな泣いてたみたいですよ(ノ∀`)
愛と、絆と、信頼と、勇気と、いろんなものを感じることができました。
特に、最後まで諦めず「潜水許可を!」ってみんなで沈没したフェリーに
向かっていくところは
。・゚・(ノД`)・゚・。ウオォォン ものです。←ネタばれ気味につき白字

いい作品を観ることができてよかったです。幸せでした。
これはぜひ、映画館で!かなりオススメ。
伊藤英明はめちゃくちゃかっこいいし、加藤あいはめちゃくちゃかわいいし。
伊藤由奈の歌う『Precious』も、これ以上ないほど映画に合ってるし。
ベストマッチングなキャストだと思います。こりゃもうまいっちんぐ。

                              評価★★★★★

by Dran_Ragnarok | 2006-05-12 14:15 | MOVIE(37)

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