CEATEC 2006レポ その2

CEATEC JAPAN 2006レポ、その2は大画面TV編です。
 ⇒その1:Blu-ray・PLAY STATION3編
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まずは103v型プラズマTVでおなじみのPanasonicブースへ。
各サイズの液晶・プラズマTVがずらり勢揃いしておりました。
これは圧巻の一言ですね。全部でいくらかなーとか考えてみたり。

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これが「地上最大」の103v型プラズマTVです。
一番下の段、真ん中に豪華に3台並べて設置されていました。
もちろん画質もきれいだけど、まずでかい。これは家で見るもんじゃないです。
350kgくらいあったと思います。床が抜けます。
買ったとしても、状況により200Vの電源工事と床の補強工事が必要になるそうで
大変なことになりそうです。600万円だし。

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Victorがディスプレイの大きさをさらに更新しました。
110v型リアプロジェクションTV。Panasonicのはまだ「プラズマでは」最大ですね。
リアプロはTV内部で光を反射させて、プロジェクターのように画面に映し出す構造
なので最も大画面化しやすいTV。まだまだ大きくなるかもしれません。

そしてこの低消費電力。液晶37v型程度です。プラズマじゃ太刀打ちできないほど。
今までは液晶の人気に押されていたリアプロも、最近がんばってきているので
うまく宣伝できればこれから期待できそうです。
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こちらでも低消費電力を謳っています。
同じ50v型でプラズマの半分以下。長く使うことを考えればメリットは大きいです。
画質も全然負けてないし、明るさも(たぶんプラズマの設定をいじってるんでしょうが)
リアプロが勝っていました。あれ、でも写真を見ると色が全然違う・・・
実物ではそんなに気になるものじゃなかったんですが。なんだろコレ。

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いまや液晶TVの代名詞ともなったSHARPのAQUOS。
最近では亀山第2工場が稼動し、42v型、46v型、52v型の大型液晶が
量産体制に入っています。おそるべし吉永小百合。おそるべしギャラ1億円。
このブースでも65v型までの数々が並んでいました。

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亀山工場を前面に押し出したコーナーがあって、その中には
第2工場で実際に作られているマザーガラスが展示されていました。
これを切り出してTVに使うんですね。右のが2.16m*2.46m、でかいです。

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↑後で行ったらお姉さんが踊っていたよの図

SHARPブースでは他にもメガコントラスト(100万:1)液晶や
64v型4K2K(4096*2160=885万画素)液晶が展示されていました。
現行の液晶TVでも最高2000:1、プラズマTVでも4000:1程度なのに
100万:1とは。桁違いです。確かに黒がよく沈み、液晶の欠点とされる
「黒も白っぽく明るく見える」現象が全くありませんでした。
4K2Kのは残念ながら調整中とのことで見られず。時間をずらしても変わらず。
5日間の長時間の展示に耐えられなかったんでしょうか。

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Pioneerはホンモノの歌手を使ってPRしていました。
そして客席には50席ほどの椅子と、それぞれに50台ほどのプラズマモニターが。
これは50v型でフルHDを最初に実現したハイエンドモデルで、105万円。
価格に見合うだけの画質は備えているようですが、スピーカーもチューナーもなく
さらにPanasonicが同じく50v型フルHDで50万円以下に抑えたものを発売して
しまったので押され気味のようです。Panasonicの画質は大衆向けで元気がいい
発色をしているので、人気はこちらに軍配が上がると思います。
Pioneerのはマニア向けって感じでしょうか。

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これはTOSHIBAのREGZAです。
写真の構図を失敗したのでどこの何だかわかりませんが(つー`)
REGZAは一番好きな液晶TVです。内部の画像処理エンジンもしっかりしているし
ギラギラせず落ち着いた印象の色づかい。こだわる人によるとSHARPはよく
「パネルだけ」と言われてたりします。エンジンが貧弱なようで。

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SONYのBRAVIAはAQUOSの次に売れているようです。
うちは両親がなぜかSONY製品と相性が悪い(すぐ故障する)らしく
生存しているのはPS2のみ。なので購入候補には入らないそうです・・・
X1000では白っぽくて画質が悪い印象がありましたが、X2500シリーズでは
だいぶよくなった感があります。まぁブランド名だけでも売れるでしょう( ´∀`)

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次世代TVとして注目されているSEDの展示もありました。が、
整理券がないと見られないうえ人気があったのか「整理券配布は行っておりません」
の掲示が・・・これを一番楽しみにしていただけに残念です。
高画質、高精細、高応答速度、低消費電力、大画面と、まさに非の打ち所がない
TVです。それだけに難しく、何度も発売が延期されてきました。
最近の発表によると2007年内には発売するとのことです。


あとはNHKブースの、万博でも公開されたスーパーハイビジョンを見ました。
4K2Kよりもさらに画素の多い、8K4K(7680*4320=3318万画素)。
そのぶんスクリーンも大きかったですが、ただただ圧倒されるばかり。
今までに見たことのないような緻密な画と立体感に感動しました。

上9ch、中10ch、下3ch、低音2chの22.2chマルチチャンネルサラウンドも
まるで自分がそこにいるかのように全方向から音に包まれる感じ。
さすが日本放送協会。国営はあなどれませんな。
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この研究ロードマップによると
2020年には家庭用装置が開発され
2025年にはスーパーハイビジョン放送が開始。
あと20年弱、待ち遠しい・・・けど歳は取りたくないなぁ(゜▽゜;)


以上で大画面TV編を終わります。
市場調査のコンファレンスがあったので聞いてきましたが
それについては後日まとめるかもしれません。
次回はその他編をお送りする予定です(=゜ω゜)ノ
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by Dran_Ragnarok | 2006-10-08 15:34 | REAL(97)

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